貧弱ゥ!
07/07/07の七夕ですが内容はギャルゲーについてですw
今年に入ってからプレイした流れは
『智代アフター 〜It's a Wonderful Life〜』→『_Summer ##』→『ホワイトブレス~絆~』→『この青空に約束を- ~melody of the sun and sea~』で、
『智代』以外はジャケ買い。
全部アタリだったね。『智代アフター 〜It's a Wonderful Life〜』は歴代No1でもいいぐらいの出来だったし、『この青空に約束を- ~melody of the sun and sea~』もよかったな。
ちなみにギャルゲーの善し悪しは、女キャラではなく主人公で決まると言っても過言ではないと思う。
『AIR』の国崎 往人しかり、『CLANNAD』岡崎 朋也しかり、名作はすべて主人公が魅力的なのだ!!
…とまぁ、なんで主人公について熱く語っているかというと、『この青空に〜』の後にまた一本ギャルゲー買ったんですよ。ハイ。
『桜華 ~心輝かせる桜~』なんですけど、その前にやってた作品がよかったからか、マジにつまらん。
古い作品だからしょうがないかもしんないけど、主人公がヘタレのシスコンで偽善者とまぁ、魅力ゼロ。
女性キャラは豊富だけど、メイドからボディガード兼看護士の幼なじみに、ネコ耳ゴスロリ不思議ちゃん系、コテコテの妹キャラ、さらには巫女と、大風呂敷広げたなぁ、おい! とツッコミをいれずにはいられないラインナップ。
ストーリーは前置きダラダラのグダグダ。
甘ちょろいぞッ!!
と言わざるをえない。
僕がくそゲーと認定致します。
はよ売ろ。
- 出版社/メーカー: エムスリイエンタテインメント
- 発売日: 2006/05/25
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