主な出来事

やっと熱も下がってきて人並みの生活に戻ってきた。でもまだ動き回るのはしんどい。しかしそろそろ寝ている間が暇になってきたので、唯一外に出る食料買い出しついでに近所の古本屋へ行ってきました。この古本屋っちゅーのが1年前ぐらいにできた古本屋で新しいはずなのに、品揃え最悪。店内の雰囲気も悪い。といういつもなら絶対に行かないであろう店なんです。でも病み上がりに遠出はきつかったんです。
予想通り品揃えも居心地も悪い店でした。一番嫌なのが耳が痛くなるほど無音ってところ。しかも結構広い店内に自分と店員しかいないので、最強に居心地が悪かった。ゆっくり吟味したいと思うよりも早く出たいという衝動に負け、なんとなく目についた『封神演義』（藤崎竜）のやつを15巻買った。そそくさとレジに持っていって会計をして………っておいおい合計2100円だと？1巻から五巻で確認したけど一冊100円だったじゃあ〜ねぇか！全部100円じゃねえのかよ！ってブチ切れですよ。しかも7・10・11・14・15巻が220円になってやがった。イライラは臨界点を突破しそうだったけれど、僕ももう大人だ。犬に噛まれたと思ってあきらめよう。と、おつりを笑顔で受け取ろうと手を出したんだ。
店員は受け皿におつりを置いたよ。自分の出した手が痛々しかった…。

オレ完全敗北！！！！！